大学生がバレットジャーナルを始めてみた
こんにちは。
今回は“バレットジャーナル”の始め方を書いていこうと思います。
(わたし流なので参考までに読んでもらえたらと思います。)
まず、バレットジャーナルとは「自分で作る手帳」のようなもののことです。
カレンダー、やることリスト、睡眠管理…など自分に必要な項目を、自由にレイアウトすることができるのがいちばんの魅力です。
【必要なもの】
・ノート
・ペン
(・マーカー)
私が使っているノートは“Rollbahn (ロルバーン)”のL判です。
マーカーはゼブラのマイルドライナーがおすすめです。(マーカーは無くても良い)
《①目次を作る》————————————
まずは、1ページ目に“INDEX”という目次のページを作ります。
ふつう、一冊で6ヶ月分の予定を管理するので、最低でも2ページは確保しておくそうです。
(私は目次は重要視しなかったので1ページだけにしました。)
《②フューチャーログを作る》——————
次に、フューチャーログという、6ヶ月間の主な予定を管理するページを作ります。
見開き1ページを2本の線で区切ります。
そして月をそれぞれの欄に書きます。ページの下にページ数を書きます。
ページ数を目次のところに書き入れます。
《③マンスリーログを作る》———————
マンスリーログは1ヶ月の予定を管理するページです。
いわゆるカレンダーの役割をします。
書き方は様々です。
縦に書いても良いですし、一般的な手帳のようなカレンダーを書いても構いません。
曜日は英語の頭文字で表すと簡単です。
《④デイリーログを作る》————————
デイリーログは1日の予定を管理するページです。
一日1ページ使う人もいれば、
1ページに何日分もの予定を書く人もいます。
私は勉強計画として使おうと思っているので、スタディープランというタイトルにしています。
1週間の予定を1ページにまとめました。
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ここまでが必要最低限のページです。
あとは自分の必要に応じて様々なページを増やします。
ちなみに私は、
ハビットトラッカーというページを作り、勉強、睡眠、読書、スマホの使用時間などを
管理しています。
縦軸横軸がある欄には、下にある写真のように、折れ線グラフで記録しています。
また、毎日続けたいことは、1週間分の欄を作って、続けられた日を塗り潰すことで
達成度を確認しています。
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以上がバレットジャーナルの始め方です。
私はシンプルなデザインにしていますが、
カラフルなものや、
イラストを描いたポップなものまでいろいろです。
画像検索でいろんなタイプのバレットジャーナルを見るのも良いかもしれません。