暇な大学生の考えること 外で食べると美味しいものが家だと美味しくないのはなんで?
同じものでも、お店で食べた時は美味しいのに家に帰って食べるとなんだこれ、ってなることありませんか?
食べ物に限らず。例えばトイレットペーパーなら、
学校とか公共施設だとペラペラでも何とも思わないんですが、家のトイレがペラペラのやつだと不快に感じてしまいます。
最近セブンのラーメンサラダブームが自分の中で来ていて、いつも大学でお昼ご飯に食べていたんです。
コンビニの食べ物でこんなに美味しいと思ったのは久しぶりでした。
そのため休日もラーメンサラダが恋しくて、近くのセブンで買って上機嫌で家に帰りました。
ところが食べてみたら衝撃でした。
全然おいしくない。決してまずくはないんですが、大学で食べていた時に感じたあの味を想像していただけに、一気に熱が冷めました。
あんなに好きだったのになあ。
そこで思ったのは、家と外では良し悪しの基準が違うんじゃないかということです。
つまり、外では良しとする基準が自然と低くなっているのではないでしょうか。
薄っぺらい言葉になりますが、無意識ってすごいなあと思います。
無意識というか脳みそがすごいのか。
同じものでも快不快が意識の違いによって全く違ってくる。
自分の中だけにある良し悪しの基準が無意識に変わるというのは、まるで私たちが脳に操られているみたいにも思えます。
じゃあ人間の自我はどうなるんだろう?
考え出すと止まりません(笑)
人間は不思議な生き物ですね。
最後に
暇だからかたまにこんなことを考えたりしています(笑)
読んでいただいても何のメリットもない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた!